2024/01/07 20:13
アウトドアトレイルランニングショップのunite箕面です。
今回、紹介するシューズはテラベンチャーの上位モデルと言える、
『MTNレーサー3』です。(Mountain Racer= 山走る人)
名前の通り、難しい地形を走る靴ということでTopo専属アスリートランナーも愛用しており、
トレイル走るのにも慣れてきて、思いっきりスピードに乗ってショート10kmからミドルディスタンス(中距離20〜40km)を
走りたいお客様にピッタリのシューズとなってます!
足入れした瞬間からフィット感を感じられる『MTNレーサー3』でテクニカルな路面を快適に走る事を想像してみてください。
特に今回伝えたいのは、MT4やテラベンチャーと比較してオススメしたいポイントが3つあるのでぜひ参考にして頂けると嬉しいです!
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オススメポイント①『スピードに乗れるドロップと軽さ』
MTNレーサーのスタックハイトはテラベンチャーのドロップ3mmより高く、ヒールが33mm、つま先が28mmの5mmのドロップがあります!
またMTNレーサーはプレートが入ってないのでより地面との接地感を捉えることができるので安心してスピードに乗れます。
また軽さにも定評があり、メンズ27cmで286g、ウィメンズ23.5cmで235gとテラベンチャーよりも軽く作られてます。
この1足があれば休日にストレスを飛ばすように快適にトレイルを走って頂けます!
テラベンチャー4と比較するとドロップとミッドソールのクッション性の差でMTNレーサーはスピードに乗りやすいです。
ただロックプレートがない分、地面からの突き上げを感じるので衝撃から守るのはテラベンチャーの方が優れています。
それぞれ特性があるのが面白いところなのでぜひ色々履き比べてみてください。
オススメポイント②『3層のソールによる山への対応力』
まず足裏のアウトソールは深めのVibramMegaGripが採用され、複雑な路面から湿った路面まで滑りにくいメリットがあります。
更にヒール(カカト)に硬いeva素材を採用することで路面からの衝撃を軽減する役割を持ってます。
この3層それぞれがいい役割を持つことで、
不整地や岩場、湿った路面、さまざまな環境に対応する事が出来きるので、
山を走ることに理想的な仕上がりになってます。この融合がアスリートランナーにも定評がある理由となっております。
同じプレートの無いタイプのMT4と比較すると反発がある分、MTNレーサーはどんどん前へ前へ進む推進力が高いです。
ただ接地した時の柔らかさはMT4の方が優しいのでここも違うポイントです。
オススメポイント③『充実した安定性』
Ghillie Racing System(ギリーレーシングシステム)という足の甲に沿って編み込む技術で、
足の中足部を包み、走ってる最中に足が左右にブレることがありません。
また、サイクロン2と同様にシュータン(足の甲)に2つループがあります、靴紐が散らかる心配性も無く、
もちろんTopoのゲイターも着脱可能なストラップも付いてるので充実した安定性を兼ね備えたモデルとなってます。
他のシューズと比較して
他のシューズと比較して
テラベンチャーやMT4と比較すると走るスピードはMTNレーサーが一番乗りやすいです。
ただロックプレートがない分、MT-4と同様に接地感は良いが地面からの突き上げを感じるので、衝撃から守るのはテラベンチャーの方が優れています。
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いう事で最後にまとめになります。
Topo Athleticのトレイルランニングシューズ
『MTNレーサー3』(Mountain Racer=山を走る人)
軽快に山を駆け抜けたい、そんなお客様にピッタリのオススメのシューズです。
アスリートも愛用してるのでぜひご検討ください。
オススメポイントは
①スピードに乗れるドロップと軽さ
②3層ソールでの山への対応力
③優れた安定性能
となってます。
実際に見てみたいと思ったらぜひお店に遊びにきてください!
また、オンラインだとこちらから購入できますので、気になる方は見てみてください!
最後までありがとうございました!